人と暮らしを考える[ヒューコス] HUCOS

2014
12
26

長野市吉田の「新築現場」進捗状況

こんにちは。

只今施工中の長野市吉田の新築現場写真をご披露致します。

この物件は、ゼロエネ住宅として申請し、受理された物件です。(補助金が受けられます)

ゼロエネとは、一次消費エネルギーが太陽光発電により、ゼロ以下の住宅を言います。

ゼロエネにするには、太陽光をやたらと乗せればいいという訳ではございません。

今年から少し厳しくなり、家そのものの性能を上げなければならないのです。

そこで、大切なのは、断熱材やサッシ!

主に、熱を伝えない役割を果たすものです。(当然ですが)

では、HUCOSどのような断熱施工をしているのか。

 

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まずは、断熱材を隙間に合わせてカットして行きます。

むむ

よく見る断熱材と違う。。気が付いた方は、良く見ている証拠。

そうです、袋に入ってません。裸の状態です。

 

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はい、隙間に埋めます。

ここで使用している断熱材はグラスウール16kを120mmの隙間にこんもりと入れます。

 

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この様に、隙間なくびっちり入れていきます。

数ミリの隙間にも器用に押し込んで行きます。

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そして、ビニールのシートを施工します。これが、肝心。室内側の暖かい(湿気の多い)空気を冷たい部分に触れさせない(流入させない)ためにビニールシート(ベーパーバリア)を断熱材の室内側に施工します。この処理をキッチリやらないと、湿気によりカビが生えたり、断

熱材が湿気を含み、ずり落ちるという恐ろしい現象が起こります。よく、欠陥住宅の写真で見るアレです。

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貼り終えました。

ここ迄キッチリ行います。

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外側に面したコンセントやスイッチのボックスにも気密を取るためのカバーをします。

このカバー無しだと、スイッチやコンセントから隙間風がビュウビュウ入ってきます。

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この様な形で綺麗に収まりました。

 

ここまでの仕事は大工さんでは無く、断熱専門の業者さんが行います。お金を掛けてでも、しっかりやりたい施工です。

 

断熱材を厚くしたり、高性能なモノを使うことよりも、施工のレベルを上げないと全く意味が無いのが断熱の大切なポイントです。

絶対に断熱材に隙間を作ってはいけません。結露が起こります。

他にも、ボルト部分もしっかり断熱したり、熱の伝わる部分には全て断熱材でシャットダウンする必要があります。

長く住める家の大切なポイントでした。

 

 

ちなみに、この現場は3月完成予定です。内覧会も行いますので、是非ご覧ください。

また、構造の現場も是非ご覧ください(電話・メールにて随時受付中)

 

 

いい家造りましょ♪

 

斉藤 洋一